2010年1月25日月曜日

「うつで困った時に開く本」香山リカ

・SSRI:セロトニンに対して選択的に作用し、セロトニン濃度を上げ、気持ちを明るくさせる。ほとんど副作用はない
・原因不明の身体症状はまずうつを疑う
・新型うつ:職場では症状が出ても、職場を離れると元気に振舞える。新型は腫れものようには扱わない
・2週間以上特定の症状が続けばうつと診断される
・うつ病になればすとれる要因を取り除いても、それだけでは回復はしない
・職場復帰後は孤立させず、コミュニケーションが取りやすいようにする
・認知のゆがみ、“そこそこ”を認められるようにする
・気圧が気分に影響する
・20代のメンタルヘルス不全での休職者が激増している。また、子供のうつも増えている。
・新しいストレス。昔とは変質。見えないもの。

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