2010年1月16日土曜日

下り坂社会を生きる

はじめて知った名前だが、小幡績氏はなかなか歯切れのいい、ある意味では胡散臭いが、世界を把握している自信に満ちている人物に感じた。
・日本の輸出依存はオイルショックから始まる
・地域や地方に定住する流れ
・オイルショックで終わった日本の成長
・安定した持続的な生活の維持
・日本人はアウトロー好き
・みんなお金を使わないことに慣れてきた
・内需拡大は無理
・日本人ほど優秀な消費者はいない
・目利きの国
・頑張らなくても落ちこぼれない
・ストックを活用したお金をかけない生き方
・江戸時代のいい加減さが本当の日本人の姿

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