<昭和史20年の教訓>
・国民的熱狂を作ってはいけない
・最大の危機において日本人は抽象的な観念論を非常に好み、具体的な理性的な方法論をまったく検討しようとしない
・小集団エリート主義の弊害:他からの情報を認めない
・主観的思考による独善に陥る
・何かことが起こったときに、対症療法的な、すぐに成果を求める短兵急的な発想。その場その場のごまかし的な方策で処理する。大局観がない。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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