2008年9月15日月曜日

結婚するなら猫好きオトコ

この本をきっかけに世の中の猫ブックスに興味を持って調べてみたら、あるある。「吾輩は猫である」を筆頭に、世の中に猫好きといわれる作家の多いこと、もしかしたら猫好きよりも多いかもしれないのと、医務より猫の方が主人公になりやすいのかもしれない。人間の言うことを聞かず、自由で、気まぐれで、・・・といったあたりは小説向きかもしれない。
さて、この本。なぜ結婚するなら猫好きオトコかといえば、犬好きは命令好きで、猫好きは自由にさせてくれ、そして、まめだったりする。自由好きな女には都合がいいということ?作者の小手鞠るいさんの好み?ともいえるが、まあいいか。猫好きオトコはクール、エレガント、おしゃれ、孤高の一匹狼ということらしい、・・・自分が当てはまるかどうかわからないけど、家では犬を飼ってるが、もしかしたら猫好きなのかも。「時代屋の女房」好きだしなあ。
現在、アマゾンで猫ブックを3冊取り寄せ中だが、なかなか届かず。マイブームが終わっちゃうよ。

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