2010年3月4日木曜日

老害社会

駅前の喫茶店のターゲットは老人
タクシーを呼んで毎日駅前のドトールにコーヒーを飲みに行く夫婦
三越の店員を話相手にする孤独な金持ち老人
「暴走老人」というタイトルの本
「老大国」ならいいけれど
ボランティアしないこの国の老人
老人の知恵、達観・・・

いい老人と悪い老人
石原慎太郎、森喜朗、藤原正彦

いい老人とは
自分の価値観を棚おろしできる、上から目線にならない、人の意見を聞く
自分の経験ですべてを語らない、過去の成功のようなものにすがらない
それは昔うまくいった話かもしれない
適当なおしゃれ、新しい遊びを始める、自分の手を動かす

価値観の固定化、新しいものを受け入れられない
会社における「老害」
50代のサラリーマンの価値観は柔軟性が低下
会社の中で新しいことを考えられるか
会社にしがみついて、政治にしがみついて、仕事にしがみついて・・・

迷惑な老人、車に乗るのをあきらめない
老人大国「ニッポン」

老人優遇
バスの老人パスはあっても子育てパスはない
若者に定職がない

老人科:小児科
”インテリ”老人誌の中身とは:文春

人生80年時代、社会の老化、制度の老化
ホワイトカラー地区に住む老人の問題

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