電通公表の2009年の「日本の広告費」でついに、というか早くもネット広告費が新聞を追い抜いた。ネットがTVに次ぐメディアになったということ。ウィンドウズ95が出た年には、ここまでなるとは想像もできなかった。
2009年は、インターネットは1.2%増、新聞は18.6%マイナス、雑誌はさらにひどく、25.6%マイナス。ラジオは11・6%マイナス、テレビは10.2%マイナス。いずれもマイナス幅が単年度のマイナスとは思えないぐらい、構造不況どころか、構造変化である。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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