2009年6月10日水曜日

三浦半島ツアー






























11時前三崎港到着。まるいちにて丸々としたカマスを見ているうちに食べたくなり、さしみにもできるといわれ、半身を刺身、半身を焼くということではや昼食。見ているうちにメバルも食べたくなり、こちらはもちろん煮付けにしていただく。茶メバルだそう。まぐろの卵の煮付けも頼んで、〆て3650円。カマスも絶品、メバルの身もただただ美しく大満足。
そのあと、城ケ崎京急ホテルで露天風呂に入り、いや、これはほんとに極楽で、今日は大当たり。すいてるし、風呂から海は見えるしいうことありません。約1時間。
このあと、海岸のハイキングコースを歩いて馬の背洞から県立公園の展望台へ。約2キロ半。県立公園の展望台は、眼前をさえぎるものは何もなく、広い太平洋、波の音、風、心地よい日差し、潮の香り、岩場の造形は自然の作品。すべてがすばらしい。心洗われるとはこういうことか。日差しもあり、そこそこ暑いはずなのだが、海からの風は涼しい。
城ケ崎からバスで三崎口駅へ。睡魔に襲われほぼ寝る。京急に乗り、今日の終目的地野比海岸へ。狙ってたのは日没時に「火の鳥」で、ビールを飲むことだったが、まだ4時すぎ。でも腹が減ったので食事。ビール、ボルシチ、チキンストロガノフ、ピクルス。ここも大満足。日没が海に、ということはお店の人によるとないそうだ。
そのあと、ずっと野比海岸。つるの→ZARDと海岸で音楽を聴く。
飽きずに飽きずに、音楽を聴きながら、潮風を全身に浴びる。こんなに長い間潮風を浴びていたのは本当に久しぶり。ああ、きりがないなあ。
現実に戻り野比海岸駅。高校生はギターを抱えて・・・、いいなあ。まあ、そんなこともしてたんだけど、いや、まあ、いずれにしてもいい一日でした。
上大岡発9時、洋光台着19時40分。

0 件のコメント: