2009年5月18日月曜日

サガン①

サガンの評伝を読み続けている。
仕事が忙しく、途中まで読んだのを読み直し、やっと2/3あたり。
サガンは何がきっかけで読み始めたか記憶がないが、大学生の頃読み始めたと思う。なんとなく、軽めで、女の子が読むという印象があったから、ずいぶん好きで何冊も読んだけど、人には好きだといえない作家であった。
「悲しみよこんにちは」の新訳が出て、サガンの評伝が出て、映画も公開されるそうだが、サガンが再評価されるのはすばらしいこと。やっとカミングアウトできる。

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