2009年3月1日日曜日

平成経済20年史

この20年は改革幻想にとらわれた20年である。「改革」の多くが、「財政支出の削減」でしかなかった。
GDPは平成12年に2位→18年は18位
社会保障の削減は少子高齢化だから仕方がない
財政赤字は巨額、後世に負担を残してはいけない、国民負担の増加はやむをえない・・・素直に我慢してきた
バブル崩壊、不良債権処理、住専、拓銀と山一、大銀行の合併、長銀が外資へ、ゼロ金利、、年金問題、医療崩壊、郵政民営化、サブプライムローン、グローバルスタンダードとは・・・・。
きちんとした知識を一人一人が持つ必要がある。

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