2010年10月10日日曜日

西脇順三郎の詩

第1章「Ambarvalia」または宝石・・・に見られるキーワード
・生活意識の粘度を避けた
・原始的な清明さとおおらかさ
・絵画的な手法
・ちまちましたものは何もない
・”麗な忘却の朝”・・・”うららか”と読むのだ
・宝石・・・西脇のキーとなるべき言葉、「宝石の斜面」「宝石の角度」
・透明な思考
・ラテン的な静謐さと明澄さ

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