2010年10月6日水曜日

雲井雅人サックス四重奏団

@ルーテル市ヶ谷ホール
・緊張感、伸びやかさ、今回もまたタンポをたたくリズム楽器として
・「哀歌」:なんという共鳴、かなしみ、音が合成されることでできる音のうねりのようなもの
・時にそれは得も言われぬやさしい音を醸し出す
・10年継続したことで作り上げられた完成度の高いアンサンブル
・「スウィート・メモリーズ」(松田聖子):演奏も編曲も素晴らしい!
・アメイジンググレイス、・・・やはりかなしい
やさしさ、ハーモニーの面白さ、それはやさしくもあり、緊張感ももたらす
ハイテクニックはサックスを勉強している若者たちに見せつけるかのごとく・・・
4種類の異なる種類のサックスが織りなす音色の豊かさ、複雑さ。これはとても一台ではできない世界

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