2010年9月26日日曜日

ぼく、牧水!

俳優の堺正人が高校時代の恩師と郷里の歌人若山牧水について語った本。
・表現活動をしている大人が周囲にいる
・舞台は「役者は時々間違える」ことを見越して作られている芸術ではないか。間違いなく、より生き生きとそこにいるということが大事。
・「けなげ」・・・失われつつある概念
・「岬は山が海に行くところだ」・・・半島とは、どんどん半島の先に行くと海と空になるところなのだ!こんなことが半島の魅力なのかもしれない
・自然に溶ける楽しさ

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