高校生以来だろうか、久しぶりに安部公房の「砂の女」を読む。
物語の面白さや不条理ということを考えさせられる。
この頃、カミュの「異邦人」も読んでいた。
あの頃、安部公房にはまっていたのはなぜなんだろうか?
しかし、読みとおした記憶が残っているのは、「砂の女」だけだが。
「砂の女」はS37年刊である。
”欠けて困るものなど何一つない”(文中より)
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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