「曲芸と野球」「イービーのかなわぬ望み」のふたつは好きなタイプの小説だ。
そして、イービーには「猫を抱いて象と泳ぐ」の気配がする。
それにしても、小川洋子といえば野球とチェス。どちらも意外だが。
最後の解説の中に、「小川洋子は発想の人」という感想があるが、いいほめ言葉だと思う。
ブログ2回目のチャレンジ。今回の目的は、まず継続すること。「半島」は村上龍の「半島を出よ」には全く関係ありません。音楽のこと、文学のこと、サイクリングのこと、食べたり料理したこと、旅行について、そして社会問題、社会学的なこと、マーケティング上の関心について、多彩に脈絡なく書いていきたいと思います。
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