2010年1月11日月曜日

菊池成孔①

クロノス時間、カイロス時間、イーオン時間
イーオン時間を発生させることが重要、菊池の音楽もそう
イーオン時間の発生はいやし
西洋人からの吹き替えよりアジア人からの吹き替えの方がズレているように思われるのはなぜか
モード系の黒人、カニエ・ウェスト
村上隆とルイヴィトンの意味
90年代はレア盤、これからは古典、まだまだ掘れる
過剰同期は不況を救う?:アフラックのCMなど
過剰同期は子供っぽい?ミッキーマウシング
ファッションショーにおけるモデルの歩きと音楽のズレとは
ズレているのが大人っぽい?
TGCは同期と非同期の共存
60才まで30才の気分で来て、60過ぎて俄かに60になる(病気にならなければならないかも)

2010年1月9日土曜日

今週の外食

なんと今週はなし。
水曜からの3日だけだったけど、風を体調が悪く、胃の調子も悪く、
お弁当or社食。
こんな週もあるよね。しかし、今年は4日から風邪・・・なので、まだ外食なし。

「秘密の花園」三浦しをん

母と家族の母の死への覚悟のあり様
家族が一人欠けても表面的には何もなかったかのように生活は続けられること。
”酒が飲めれば父はいくらでも夜をやり過ごすことができるのに”
冒頭の母の死がいい。

「博士の本棚」小川洋子

この人とは好きなものが似ている。
オースター、カーヴァー、村上春樹、柴田元幸、
「午後の最後の芝生」・・・

「翻訳者は妖精だ」
「文章の骨の髄を自分だけがつかんでいいる確信をもった」

2010年1月4日月曜日

初乗り

1/3八景島方面へ。24.06K。

猫を抱いて象と泳ぐ

1/1の0時を過ぎて読み終わった。
途中で読むのをやめていてやっと読み終わった。
結末で、こんなに小説で涙したのははじめてかもしれない。
ひとことでいえば、「チェスの詩」かもしれない。
静けさのある詩的宇宙。
村上春樹の小説と似た気配やにおいを感じる。
温かさや”足りる”ということを感じることの大切さを思う。
小説は創造力である。
2010年の一冊目は今年のベスト候補!
この小説にはたくさん不思議な仕掛けがある。
「大きくなりすぎて屋上から降りられなくなった象のインディラ」
「隣の壁の隙間に入り込んで出られなくなった女の子」
「垢にまみれた布巾を手放せない老女」
「上唇とした唇がひっついて生まれた主人公」
「慌てるな坊や」という男のセリフ
「テーブルチェス盤の下に潜り込んでチェスを指す少年」
「太りすぎてバスの運転席に座れなくなったマスター」
「人形を操ってチェスを指す」
これらの奇妙な仕掛けが世界をつくっている。

今年のおせち


今年は2年ぶりに「美濃吉」の三段。
いつもながら堅実な出来栄えでおいしい。
そろそろ、三段は多すぎるかも。